彼女は「ヒロくんは肩が広いねー」「背中が大きくて格好いぃ」と言ってれました。
そして肩にチュっとキスをしてくれた時に背中に当たったタオル越しの胸の感覚が今も忘れられません。
何度かお湯を掛けてもらった後、誘われて一緒に湯船に向かい合いで入りました。
彼女はまだタオルで隠したまま。
俺も下半身はタオルで隠したまま。
家庭用の湯船は二人で入るにはもちろん狭く、彼女の脚と俺の脚は自然と絡み付く位置関係に。
しかし俺は緊張したまま微動だに出来ず、彼女の脚の体温を感じるものの押し付けることもできませんでした。
「彼女は初めての彼女?」
「そうです・・・」
「じゃ、ヒロくんは女の人のことまだ知らない?」
「・・・はい・・・」
そんな会話を湯船に入ったまま二人ぎこちなくした記憶があります。
「あたしも別にいつも男の人をこんな風に誘う訳じゃないんだよ(笑)」
「ヒロくんがちょっとタイプだったんだけど、店長に彼女がいるって聞いてたから・・・」
「今日は何故かお姉さんぶっちゃったみたい・・・」
俯き加減で照れた様子で話してくれた明美さんはとても綺麗でした。
少ししてから恥じらいながら「やっぱりゴムとかは持って無いよね?」と聞かれ、もちろん持っている訳など無く、「はい・・・」と答え、しばらく頭をフル回転させてから気丈にも自分は「そのままじゃ迷惑かけちゃうから帰ります!」と返事をしました。
彼女は少し悩んだ様子しながらも「ううん。今日はヒロくんの記念日なんだからダメだよぉー」と言ってくれました。
それを聞いて嬉しいながらも
「やべ!出来たらどうするんだろう?」
なんて考えてると、いきなり俺の脚のあたりを明美さんが触れてきました。
そうするとタオルの下に隠した俺の竿の根元をさわさわと触り始めました。
俺はどうして良いか分からず明美さんの腕を押さえました。
でも初めて他人に触ってもらう気持ちよさには勝てず、腕を押し返せる訳でもなくただただ明美さんを引き寄せて、でも自分から口づけをする勇気もなく明美さんの首の辺りに自分の唇を押し付けていただけでした。
程なくして自分は明美さんの手の中に出してしまいました。
だけども明美さんの手は離れず・・・。
「こうしておけば長持ちするだろうから失敗しないでしょ♪」と耳元で優しく言われ、なをも明美さんの手は動いておりました。
間を開ける事なく2回目も明美さんの手の中に・・・。
それから二人湯船を上がってそれぞれ俯きながらシャワーで体を流しました。
その時初めて明美さんのすべてを見ました。
胸は年下の彼女よりは小振りでしたが、C~Dくらいはあり、乳首はとても小さく綺麗でした。
赤くなった顔に比べ、首から下の肌はとても白く、一瞬だけ見えた初めて見るゼブラゾーンに何とも言えない恥ずかしさを覚えました。
バスタオルを彼女から手渡され、体を拭いてからもう一度全ての服を身につけました。
俺の背中側で体を拭いていた彼女は、薄いブルーのパジャマを身につけておりました。
向かい合ってタオルを返した時、初めて意を決して自分から彼女の肩を引き寄せて口づけをしました。
彼女は俺の口くらいの身長で、口づけをしたとき、彼女がちょっと背伸びするのが分かりました。
俺は逆に膝を曲げて彼女と同じ高さになるようにしました。
彼女は腕を俺の背中に回しておりましたが、既にギンギンになっており下半身が彼女に当たってしまうことが恥ずかしく腰は引いていたと思います。
そして彼女の舌が俺の口の中に入ってきた時、俺は驚いて顔を離してしまいました。
今まで俺は、年下の彼女ともチュっとするキスしかしたことがなく、初めての感覚にびっくりしたんです。
そのまま彼女と手を綱いだまま彼女の部屋に戻りました。
戻る時、二人横に並んだままだと廊下が狭く歩きにくかったことを意味もなく覚えています。
彼女の部屋に入ると、彼女が電気を暗くしてから自然に彼女のベッドに横になりました。
今度は貪るようにディープキスをしながら彼女の胸を服の上から触りました。
キスをしながらも漸くの思いで、彼女のパジャマのボタンを全て外すと暗い中に彼女の白い胸が浮かびあがりました。
彼女の肌が色白のせいか、白と言うよりも青白く見えたことが印象的です。
そして今度は口で乳首を吸い始めました。
しばらくして俺の服のボタンが彼女の肌にあたって痛いとのことで、一度ベッドに腰掛けて明美さんに背中を向けながら服を脱ぎました。
その時彼女からは「全部着ることなかったのに」と優しい声が聞こえました。
パンツだけになってから改めて振り向くと、さっきまでベッドの上にいたのが、ベッドの中に潜り込んで、頭だけをちょこんと布団からだして向こうを向いていました。
彼女の背中側に潜り込むと、彼女は既にパジャマは脱いでおり、ブラジャーは身につけていませんでした。
後ろから彼女の胸に手を回して触ると、さっきまで仰向けの状態より、更に大きさと柔らかさが感じられて興奮してしまいました。
乳首を執拗に指で触っていると、明美さんの口から出る声も少しずつリズミカルになっていき、胸を触る指先に余計に力が入りました。
しばらくすると「痛い・・・」と声が聞こえ、明美さんが顔だけ振り向いてキスをしました。
そして右手で俺の右手首を掴むと、明美さんは自分のアソコに手を引き寄せました。
下はまだパジャマのままで、手はパジャマな中には入れたものの、直接アソコを触る勇気は無く下着の上から手のひらで撫でておりました。
下への刺激はどうして良いか全く分からず、左手を明美さんの下から胸に回して左胸を責め始めました。
彼女は横向きから仰向けになり「気持ち良いよ♪」と良いながら左腕で俺を呼び寄せ口づけをしました。
左腕に彼女の体重を感じながらも今度は優しく乳首を愛撫すると時折口づけが止まり、彼女の甘い吐息が漏れました。
右手は相変わらず下着の上から触るだけでしたが、彼女の右手が俺の右手首を軽く押さえており、気持ちの良い場所を触ると押さえる彼女の手がビクンと一瞬強く握り締めてくれるのでその反応を見ながら良さそうな場所を探すことが出来ました。
しばらくすると、下着が湿っていることがハッキリ理解出来るようになり、指先で入り口の辺りを上下に摩ることが正しいと分かりました。
そして、焦らすつもりでは無かったのですが太腿も触り心地が良いため、たまにそちらへ触りに行くのですが、直ぐに明美さんの右手に呼び戻されてしまいます。
何度かそれを繰り返すうちに、彼女の右手が俺の右手を下着の中に入れることを促しました。
初めて触る女性の大切な場所はとても熱く、ヌラヌラとしていました。
こんなに濡れることなど想像すらしておらず、とても驚きましたが濡れた陰毛を書き分けて触ったアソコはとても感動的でした。
初めての時は場所が分かりづらいと言いますが、指が自然に明美さんの体の中に吸い込まれて行った感触で、中を指で優しく触ると明美さんの息が激しくなり、そして俺の右腕を押さえる力が強くなっていきました。
ただもっと激しく触ろうとしたのですが、彼女の下着とパジャマのズボンが邪魔になり大きく脚を広げることが出来ないことを理解したので、一度全ての愛撫を止めて彼女の服を下に下げて優しく脱がしました。
その時、息を上げながらも彼女が腰を浮かして下着を脱がすことに協力してくれたことが、何故か自分の行為に自信が持てた気がして嬉しかったです。
俺の右手は彼女の愛液でびしょびしょに濡れており、どんなものかと思ってそっと匂いを嗅いで見ましたが無臭だったことに関心しました。
そしてどうして良いか分からず、自分の身につけていたパンツでそっと拭ってからもう一度明美さんに覆いかぶさりました。
彼女はそっと両腕を俺の背中に回してキスをしてから「上手じゃない」「私感じちゃった・・・恥ずかしい・・・」と言ってくれました。
俺はキスを止めて体を少し起こして、剥いだ布団のお陰で一糸纏わぬ明美さんの体をまじまじと見下ろしました。
すると恥ずかしそうにアソコと胸を両腕で隠しながら体を縮めて向こうを向いてしまいました。
そして小声で「私だけじゃ恥ずかしいからヒロくんも脱いで」と言いました。
おれも思い切ってパンツを脱いだもののいきり立ったままの自分をどうして良いか分からず、また明美さんの背中に張り付いて布団を掛けました。
今度は明美さんがゴソゴソと布団に潜って行きます。
一旦俺の胸の上から顔を出して「お礼するね♪」と言ってまた潜って行きました。
既に2回出していますが、触られれば直ぐにでもイッてしまいそうなくらい切羽詰まっております。
「触られてまた出たらどうしよう!」と思ったのもつかの間、彼女の息がアレの先端に掛かった気がしました。
初めてなので真実かどうか当時は分からなかったのですが・・・。
そして暖かく濡れたもので包まれたのです!
そして袋は手で触られております!
もう気持ち良さと恥ずかしさが交差して頭の中は真っ白になりました。
恥ずかしくて止めて欲しい!
でももっとして欲しい!
恥ずかしくて膝を閉じようとするのですが、彼女が体で入ってきて優しく脚を広げられてしまいます。
とても我慢出来ず、ガバッと跳ね起きて彼女を強く抱き締めて震えてしまいました。
「嫌だった?」と聞かれ「ううん」と首を振る俺。
「我慢出来なくなっちゃって・・・」と告白すると「そうだね♪」と優しく微笑んでくれました。
そして彼女を抱き締めたまま優しく下に横にさせて覆いかぶさりました。
一瞬だけ、さっきまで自分のモノを口にした彼女の唇にキスすることを躊躇いましたが、優しくキスをしながらもう一度小さくて綺麗な乳首を味わうために下に降りて行きました。
そして彼女のアソコに再び手をやるとまだ熱く濡れており、彼女もビクンと動きました。
そして遂に彼女のアソコに自分のモノを合わせ入れることを試みました。
その位置に来ると、身長差のせいで彼女の頭は俺の顎の下あたりに来ます。
先程指を入れた時は吸い込まれるように入ったので自信はあったのですが、やはり手探りだと分かりません。
すると彼女の左手が伸びて来て私のをそっと包み込むように触りました。
そして彼女の手に導かれるように、まるで既に何度も経験していたことのように彼女の中に吸い込まれて行きました。
何をしていいか分からず、そしてお風呂で触られて時、一瞬「大きい!」と言われていたので痛くないかと心配して動くことが出来ませんでした。
すると彼女が俺のしたで小さく吐息を漏らしながら、腰をモジモジし始めました。
俺は心配して「痛い?」とききましたが明美は歯を食い縛りながら「違う」と小さく言います。
しかしまた窮屈そうにモジモジと腰を動かして「はっ!」っと言います。
もう一度「痛い?」と言うと「違う!」と悲鳴のような声に俺は驚く。
すると明美は「ゴメン・・・気持ち良いの・・・動いて良いのよ・・・」と両手で顔を隠しながら言いました。
「でも中でイカないように注意してね」とかすれた声で言われました。
そう言われて初めて俺はセックスでは腰を動かすということを理解して、そして行動に移しました。
明美は俺の下で何度も悲鳴のような声を出し、たまに唇を求める仕草をするのでその度に俺は背中を屈めて明美の要求に答えました。
しかし明美の中に入って動くと、想像していたより気持ち良くは無く、ただ暖かいだけだと思いました。
自分で手でする時ほど気持ち良くは無く、お風呂で手で触られた時や口でされたと気の方が何倍も気持ち良いと考えながら、ただ明美が明らかに気持ち良さがっていることが嬉しくて必死に動きました。
そしてしばらくすると明美がぐったりしたので、これが女性の「イク」ことなんだと理解し、自分の動きを止めにしました。
明美は俺の左手にしがみついて俺に背をながらしばらく息を整えておりましたが、しばらくすると寝息に変わりました。
俺は逝かないまま萎えた自分のアソコを恨みながら、明美の首筋にキスをし、手で胸やアソコを触っておりました。
明美のアソコはビショビショのままで、自分の股間も触って見るとビショビショでした。
30分くらいした頃でしょうか?
なをも彼女の体を触っていると、彼女が突然くるりとこちらを向いて長いキスをしてきました。
そして「逝っちゃたよぉ」と甘えた声で言いました。
「でも、ヒロくんは逝ってないでしょ?ごめんね♪」と言いながら俺の股間を触って来ました。
「あたしが濡れ過ぎるから男の人は気持ち良くないみたいなの」と言われて、頭の中では「そうか!」と思いながらも「気持ち良かったですよ」と変に丁寧語で答えました。
そして「上手だったよ。もう一度しよ♪」の一言でまたずんずんと彼女を責め始めました。
すると慣れたせいか今度は非常に気持ちが良く、数分で限界を向かえ、必死に彼女の体から引き抜きました。
半分位は彼女の中に出してしまった気がします。
その後彼女と寝てしまったのですが、彼女の「ごめん!そろそろ両親が帰る時間!」と言う声で慌ただしく服を来て家を飛び出しました。
自転車で帰る途中、路地の暗がりでオナニーも一度だけしながら家に辿りつきましたが、朝まで眠れませんでした。
その後彼女とはバイト先で何度も顔を合わせたのですが、年下の彼女も一緒だったため、ほとんど話すこともできず彼女がいなくなる年末を迎えてしまいました。
しかし、一度だけ倉庫ですれ違う時に無言で抱き締め合ってキスをしたことが熱い記憶に残っています。
そしてクリスマスイブにバイトに出た特別手当で、年下の彼女とは初詣後にラブホテルに行くことができ彼女の処女を優しく卒業させることができました。
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