画像はイメージです
高校の時のこと。
公営プールで競泳パンツ姿で真面目に泳いでいたら、クラスの女子のグループが入ってきた。

このグループは殆ど女子生徒ばかりのうちの学校で、ワルでハバをきかせていてもちろんローファーはサンダル履きでパンツがみえるミニスカ姿。

授業中に携帯電話したり、タバコを吸ったりしても教師が手を出せないでいる始末。
その日も、公営プールだというのに、小さくて過激なビキニでヘソピにタットゥーのスタイルで泳ぎもせず、ジャグジーや流水プールでふざけていた。


プールの休憩時間、遊泳者は全員、水からあがらなければならなかったが、俺は彼女たちに見つかると怖いので人気のない採暖室に隠れていた。
ところが、ドアが開き彼女たちが入ってきた。

俺をみつけると

「あ、H君じゃん」

俺の競泳パンツを遠慮なくみて

「へえ、H君、こんな小さな水着はいてんだ。恥ずかしくないの?」

なんて言いながら4人が俺を囲むように座り込んだ。
皆女子高校生だというのに、豊満な体に食い込むような小さなビキニ。

目のやり場に困りながらもムラムラして少し勃起すると、「起ってんじゃねか」とバレてしまった。

そして巧みな指先で股間を少し触られると、すぐに俺のPは小さな競パンから突き抜けはみ出てしまった。

慌てて隠そうと競パンの前を頑張って引っ張ったが無理で、女子グループに爆笑されてしまった。

そのプールの帰り、出口のところで待ち伏せしていたグループは俺に向かって

「今日穿いてた水着貸してよ」

「今日のこと学校で言ってもいいのか?」

と脅して、俺は水着を取り上げられてしまった。
そして次の日朝学校へ行くと、後ろの黒板に俺の全身の似顔絵が描かれていて腰の部分に昨日、カツアゲされたパンツが貼り付けられていた。

そして吹き出しで

「Hです。いつもこんなパンツ穿いてます。パンツが小さすぎて前がはみ出ます」

そう書かれていた。

自分たちの方がイヤらしい水着だったくせに、、、と思ったが、何も言えずにパンツを取り戻して、黒板拭きをしたのだった。
クラスの女子は皆大爆笑だった。